シート文字なら価格を抑えた看板ができます
時代や環境の変化が目まぐるしい時代に、少しでも宣伝をして客足を伸ばしたい、利用してくれる人を増やしたいと考えている方は多いはずです。
もっとも、厳しい時代だからこそ、看板を製作してもらうことや設置してもらう費用を出すのも大変かもしれません。
そんなときにはコストを最小限に抑えて、素人でも頑張ればできるカッティングシートを使った看板製作がおすすめです。
今あるものがそのまま看板になるから低コスト
カッティングシートは、店舗や営業所などの窓ガラスや車のボディなどに貼ることができます。
看板を設置する場所や取り付けるスペースがなくて困っている方や作業車両などを使った高額な設置費用が出せないとお困りの方にも、設置がしやすいです。
日々営業している店舗や営業所、営業車両がそのまま看板の役割を果たしてくれます。
カッティングシートで切り文字ステッカーを作成しよう
看板用に使うカッティングシートは強度も強い塩ビ系シートが一般的ですが、大きく2種類あります。
光を通しにくい不透明のシートと夜間でも視認性がある半透明のバックライトシートです。
塩ビ系シートは宣伝したい文字や絵柄などをプリントして窓ガラス全面に貼ることやシートをくり抜いて貼ることができます。
全面貼りすることで大きく見せることができ、並んでいる窓ガラスをすべて繋げて1つの大きなデザインにすることで目立たせることができます。
一方、キャラクターや少ない文字数で店名やキャッチフレーズなどを宣伝したいなら、大きめにイラストや文字を切り抜き、それぞれの位置を少しずらすようにデザインして貼ることで目立たせることが可能です。
内貼りする場合の作成法
1階のフロアや車であれば、外側から貼ることもできますが、2階以上のビルの窓では自分たちだけで貼る場合には、作業車両も使えないので、窓ガラスの内側から貼る方法を採ります。
その場合に気を付けたいのは、内側からと外から見た文字が反転してしまう点です。
内貼りの場合は、透明のシートに反転したデータをプリントすることが必要です。
また、透明の塩ビシートだけでは近づかないと見えにくいので、大きく目立たせたい場合にはさらに内側から白い塩ビシートを貼るようにします。
ひと手間かけることで、白色のシートを外側から貼った場合と同じような見え方にすることができるのです。
宣伝をプリントしたシートを貼った上から、きれいに重なるように貼ろうとすると手間がかかるうえ、歪んでしまって見た目が悪くなるおそれもあります。
透明シートを貼った上から重ねて貼るのではなく、プリントした透明塩ビシートに白色のシートを、ラミネーターを使ってあらかじめ貼ってから窓ガラスに貼ることで手間も省けて、きれいに貼ることが可能です。
切り文字にする場合も、別々に切り抜くのではなく、あらかじめ重ねてラミネーターで貼り重ねてから切り抜くようにすれば、バラバラになることがないので作業がはかどります。
シート文字・シートのロゴ作れます
ふりいはんどでは、小さなものから1m以上のものまで最新のカッティングシートで切り文字の作成が可能です。
車の窓や車体に切り文字でロゴを入れたい、会社の窓を看板にしたい、そんなときはお気軽にご相談ください。
おまけ:社長のカッティングシート作品
ふりいはんどの社長は、絵を描いたりものを作ったり、とにかく元々ものづくりが大好な人。
カッティングシートだって手でカットしてあっという間に素敵な作品に…
これ、全部カッティングシートで描いた絵です。
趣のある素敵な切り絵は、あたたかみがあって社長の人柄が出ています。